明治維新時代から平安京の造営された延暦時代までの衣装をまとい、2000人の京都市民が練り歩く時代祭。
時代祭を鑑賞する有料観覧席のチケット販売期間や種類はどうなってるんでしょうか?
有料観覧席の中でもオススメはどこなんでしょうか?
そんな疑問について調べてみました。
時代祭2023のチケット販売はいつからいつまで?
京都で行われる時代祭。
2023年は10月22日(日)に行われます。
時代祭では、行列のコース上の京都御苑・御池通・平安神宮の3箇所に有料観覧席が設置されます。
時代祭有料観覧席の種類は
京都御苑席
- 一般席(最前列) :4,500円
- 一般席(2列目以降) :3,500円
となっています。
御池通席
- 一般席(最前列) :4,500円
- 一般席(2列目以降) :3,500円
となっています。
平安神宮席
- 一般席(最前列) :4,500円
- 一般席(2列目以降) :3,500円
- まなび席(最前列) :8,000円
- まなび席(2列目以降):7,000円
となっています。
まなび席ではイヤホンにてガイドを聞きながら楽しむことができます。
時代祭有料観覧席チケットの購入はいつからいつまで?
時代祭2023の有料観覧席チケット販売期間は
- 販売開始:2023年9月5日(火)午前10時から
- 販売終了:予定数完売時
となっています。
時代祭有料観覧席チケットの購入先は
チケットの購入先は、以下のようになっています。
>> 公式サイトでの購入
>> チケットぴあで購入
>> ローチケでの購入
>> イープラスでの購入
※まなび席は「チケットぴあ」のみでの取り扱いとなります。
時代祭2023のおすすめ穴場は?
有料観覧席が設置されていないところでは、無料で鑑賞できます。
その中でもおすすめと言われている穴場スポットについてまとめてみます。
京都御所内
京都御所には有料観覧席が設置されますが、御所内の敷地は広いので穴場スポットもあります。
ただし、場所取りは早めの行動が必要なようです。
平安神宮近く
平安神宮にも有料観覧席が設置されますが、神宮手前などでは空いている場所もあるようです。
神宮道付近は道幅が狭いせいもあり、近目で鑑賞できます。
御池通
パレード順路上にある御池通は、比較的広めで有料観覧席以外にもよく見える場所はあります。
京都市役所前付近
京都市役所前付近は歩道が広めで、パレードが近づいてくるまで交通規制も行われないようです。
通過予想時間の1時間前くらいでも場所取りはできるようです。
三条京阪から神宮道の間
この区間は、人の流れも早めなので最前列をキープしやすいようです。
時代祭2023のチケット販売はいつからいつまでのまとめ
時代祭2023のチケット販売はいつからいつまで?有料観覧席のおすすめについてもまとめてみました。
時代祭2023の有料観覧席チケットは、9月5日(火)午前10時からネット販売が始まります。
チケット完売で終了となるようです。
チケットぴあなどのチケット販売サイトで購入できます。