この記事では、大仙公園紅葉へのアクセスと駐車場について書いています。
昨今、車で来られる方のマナー低下も目立つので、十分お気をつけいただきますようお願いしたいものです。
大仙公園紅葉 アクセスと駐車場
大仙公園のアクセスについて紹介していきたいと思います。
まず電車で来られる方は、JR阪和線に乗り、百舌鳥駅で降りて徒歩10分程度で大仙公園の入り口に到着します。
百舌鳥駅が大仙公園の横にあるので、高齢の方や小さいお子さんを連れて行く場合でも歩く距離が短いので、気軽に行くことができるでしょう。
阪和線は天王寺から乗ることができるので、大阪に観光に来た方は、天王寺のハルカスなどで観光してから阪和線に乗り、ライトアップされた紅葉を見て帰るのも良いでしょう。
天王寺から百舌鳥駅の運賃は220円となっています。
次に来るまで行く場合を紹介します。
大仙公園の住所は、大阪府堺市堺区大仙中町17です。
駐車場は大仙公園に併設されており、160台ほど止めることができます。
大仙公園の前の道は片道1車線の道路で交通量も多いので、夕方は渋滞になることが多いので気を付けましょう。
バスで来られる方は、南海バスをご利用ください。
南海高野線の堺東駅からや南海本線の堺駅からバスがあり、堺市博物館前というバス停で降りると目の前に大仙公園があります。
運賃は1乗車につき大人240円で小児が120円となっています。
まとめ
今回は、大仙公園の紅葉について紹介しましたが、大仙公園は1年中季節を感じることのできる場所なので、紅葉時期だけではなく、他の季節にもぜひ行ってみてください。
そして、紅葉を見る時の注意点ですが、他人に迷惑の成らないように行動してください。
例えば、人が少ないからと言って、歩道を独占して紅葉を見るなど、通行の邪魔をしないように気を付けましょう。
そして、当たり前ですが、ゴミは所定の場所に捨てるか、持って帰るかにしてください。
決してポイ捨てなどをしないようにしましょう。
公園周辺には住宅も多いので、公園内や外で騒いだり、ゴミを捨てたりしないで下さい。
せっかく世界遺産に登録されたのにマナーのない人のせいで台無しにしないように心がけましょう。