大人のデート【秋プラン】お月見編のご紹介です。
大人のデートなら、お月見も若者の喧騒を避けて、2人でしっとりと過ごしてみたいものです。
夏の興奮から少し覚めてきた恋心に、大人の恋のテクニックで再び火を灯さないといけませんよ。
大人のデートは、お月見デートとは
まずは「お月見の由来」を
「お月見」の風習は、縄文時代頃から始まり、平安時代には貴族の間に広がり、江戸時代には庶民の間にも広がりました。
貴族が楽しんでした頃は、空に浮かぶ月を眺めながら風情を楽しむ習慣でしたが、江戸時代には収穫を願ったり感謝するという意味合いが大きくなりました。
十五夜は別名「中秋の名月」と言います。
これは「秋の真ん中に出る月」という意味です。
旧暦では、秋は7月~9月だったので、秋の真ん中と言えば8月です。
さらに、8月の真ん中は15日ということで、十五夜という名称がつきました。
現在の新暦では、旧暦とのズレが有るために9月7日~10月8日の間の満月が出る人なっています。
2019年は、9月13日(金)が十五夜に当たります。
大人のデートは、お月見デートおすすめは
さて本題に入りましょう。
お月見デートと言っても色々なプランが考えられます。
まったりと2人きりで月を眺めるプランもあれば、ディズニーランドでアトラクションを楽しみながら月を眺めるなど、色々思いつくと思います。
が、しかしです。
ここでは、大人のデート「お月見プラン」を提案しているので、思いっきり大人のムードでロマンチックに、彼女の心をガッチリと掴むプランを提案しますね。
プラン1「ディナークルーズ」
平安時代の貴族たちは、水面に映る月を見ながら、風流に過ごしました。
大人のデートなら、水面に映る月を二人で静かに眺めて静かに語り合って見るのも良いかなと思います。
ディナークルーズならば、ドレスコードがあったりと若者の喧騒とはかけ離れた静かな時間を楽しめると思います。
プラン2「芸術鑑賞+レストラン」
2人で、たっぷりと芸術に浸りましょう。
そのためには、当然ですが彼女の趣向を知っておかなきゃ駄目ですよ。
もし、あなたが美術に関心がなくても、きちんと対応しないと駄目ですよ^^
彼女をしっかりと掴み取るには、どんなことでもやり抜く気概が大事です。
たっぷりと芸術の世界を堪能した後は、夜景がきれいなレストランで月を眺めながらのディナーがおすすめです。
プラン3「壮厳な時間+レストラン」
非日常を考えるなら、横浜の三渓園や、東京の向島百花園、鎌倉の古寺の散策などをしたあとに、夜空の月を眺めながら、レストランに移動して、ディナーを楽しむのはいかがでしょうか
大人のデートは、お月見デートディナー天候次第
おっと、ここでいちばん大事なことをお伝えしておきますね。
お月見は、見えるか見えないかは、あくまでもお天気次第です。
なので、天候が悪く月見ができないことも考えておかないといけません。
大人のデートをきちっと成功させるには、きちんとした準備が大事なんですよ。
クルーズにしろ、レストランディナーにしろ、月が見えなくてもムード作りに手抜かりがなければ、彼女のハートを鷲掴みですよ。
何事にも、大事をなすには用意周到な準備を怠らずにね。
大人のデートは、お月見デート まとめ
今回は、大人のデートとして「お月見デート」プランを考えてみました。
秋になり、夏のように浮ついた気持ちも落ち着いて、彼女も気持ちが静まってきているので、ここで一気に盛り返しておかないとだめですよ。
大人の貴男なら、喧騒を避けて厳かな時間と空間を共有して、ロマンチックな夜を過ごしましょう。