ゴクドルズ 海外の反応 BACK STREET GIRLS ドラマ化も決定

ヤングマガジンで連載されていた、ジャスミン・ギュ作「Back Street Girls」がアニメ化されたことで、海外の反応が気になる・・・

ということで、ちょい調べてみた。

「Back Street Girls-ゴクドルズ-」は、アニメ化のあと実写版映画が公開されていたけど、まぁまぁ人気が良い感じだったので、なんとドラマ化もされちゃうそうです。

ゴクドルズ 海外の反応

まあ、設定自体がぶっ飛んでいるけど、シュールさがないぶん気楽に楽しめるし、笑っちゃいますよね。

そもそも、強面のお兄さんが性転換+全身整形で地下アイドルユニットになっちゃうなんて、ありそうでありえないというか・・・

しかも、可愛すぎて人気になっちゃうなんて。

バックステージでは、酒のんでタバコふかして、まるで○○○感丸出しなのに、ステージに立つとアイドル。

こんな設定というか着想は、日本ならではと言えるんでしょうか。

ゴクドルズ 海外の反応ですが

  • アニメ離れしていたけど、ようやく心の琴線に触れるものが登場した
  • 原作は全部読んでるけど、黄金を掘り当てたような気分
  • とにかく斜め上に向かって爆走する日本って
  • すべてを出し尽くしたと思ったら、日本の存在を思い出せ
  • タイトルを見た瞬間に、脳の思考が停止しちまった
  • 日本は、なんでこんもの作ろうと思うのか
  • 日本って、〇〇○怖がらずに、逆におちょくる作品多いよね
  • 日本って、正しい未来から遠ざかろうとしている
  • 原作漫画は度肝を抜かれたけど、アニメはどうかな
  • 日本は、やっぱ期待を裏切らないね
  • 漫画を見たかぎりで言えば、抱腹絶倒間違いなしだね
  • ここまで来ると未来人の発想だね
  • 誰か日本を止めないとやばいぞ
  • 日本しか作れないね、これ
  • 日本だから仕方ないけど、これは絶対間違ってるだろ
  • 全く訳わからないアニメをテレビで流しちゃうって、日本以外ないだろう
  • etc・・・・

 

おおむね、楽しみにしている様子が受け取れますね。

そもそも日本のアニメは、海外でコピーされるぐらい定評があるんですが・・・

期待がありすぎて、もはや普通には作れなくなった感が指摘されてます。

まぁ原作ありきのアニメなんで、もともとの着想が面白いわけですよ。

そういうギャグ性の高い漫画を、掘り出しちゃう日本のアニメ界もすごいと言えばすごいですね。

 

ところで、ギャングが性転換+整形で美女になって逆襲するとい設定の映画がありましたね。

 

ゴクドルズ BACK STREET GIRLS ?

週刊ヤングマガジン(講談社)の2015年16号~2018年42号まで連載されていた、ジャスミン・ギュ作の連載マンガ「Back Street Girls」が原作に当たります。

暴力団・犬金組の若手組員である、角刈りの「健太郎」、オールバックの「リョウ」、パンチパーマに髭面の「カズ」。

彼らは早とちりと早合点が原因で大きなヘマをやらかしてしまい、組長の逆鱗に触れてしまう。

その組長の前で「何でもしますから命だけは…」と涙ながらに訴えつつ、必死の土下座で許しを乞う3人に対し、アイドルがいい金儲けになることを聞きつけた組長は落とし前として、タイで性転換手術と全身整形をさせた上で、事実上の美少女として活動するアイドルグループにしてしまう。

秋葉原の裏路地にある「ゴクドルズシアター」で主に活動し、他にもラジオやローカルテレビ局の深夜枠などに出演して秋葉原のヲタクやアイドルヲタクを中心に厚い支持を受けており、CDやDVD、グッズなども販売している。

3人は「犬金企画」ビル内の「ゴクドルズ合宿部屋」にて、ジャージ姿で表向きは合宿と称しつつ実際は監禁生活を送っている。

シアターのスタッフは犬金組員の強面ではない連中で構成されており、評判を落とさない程度に客騒動を解決している。

また法人申請をしており、それまでのヤクザな商売よりも確実かつ合法的に収益を得ており、犬金組の主な資金源になっている。

なお3人は成人男性としては比較的小柄なため、これも性転換させてアイドルデビューさせる一因となった。

〇〇○が性転換してアイドルになんて、ギャグ過ぎてそもそも笑えるのに、地下アイドル界の生々しさも、面白おかしく暴露(ギャグで)していて、笑えちゃう。

ついつい全巻読んじゃいますね、これ。

 

 

アニメはNetFlixで見れる

アニメの公式配信自体は、すでに終わってますが、NetFlixで見れるみたいですよ。

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DVDも売ってるみたいですけど、繰り返しみないなら、NETFLIXのお試し期間使っちゃうのがお得な気がしますね。

 

実写映画化もされます

2019年2月8日公開予定ですが、実写化もされちゃいました。

実写化の場合、アニメよりもリアリィティがある部分もあれば、アニメだからできるトリッキーなシーンは実写では再現できないなど、アニメの良さもあれば、実車の良さもあると言えますね。

でも、実写版でも、原作にあるありえないほどのギャグは、忠実に再現され抱腹絶倒の作品であることは間違いないです。

ゴクドルズ ドラマ化

アニメ化、実写化で収まりきれない「Back Street Girls」は、ついにですよ

MBS/TBSドラマイズム枠でMBSで2月17日、TBSで2月19日より放送スタートされちゃうんですよ。

実写版では87分という枠の中に、すべてを凝縮するわけで、すべてが忠実に再現されているわけではないので、ドラマ化は期待が持てそうです。

実写化とドラマ化が同時にということは、それだけ「Back Street Girls」が面白いということの裏付けでもありますから、楽しみですね。

「レディ・ガイ」って映画もおんなじだよね

ワイルド・スピードでお馴染みの女優ミッシェル・ロドリゲスが主演を務め、闇の外科医シガニー・ウィーバーとの復讐劇という作品です。

名実ともプロの殺し屋フランク・キッチンは、マフィアのボスの裏切りで捉えられ、狂気の女医により性転換手術をされて女性にされてしまった。

怒りに燃えるフランクは、その女医に復習を仕掛けていくという作品。

女性にさせられたフランクを、ミッシェル・ロドリゲスが男勝りのハードボイルドで演じていくさまがかっこよかったですね。

まあ、「Back Street Girls」との大きな違いは、アイドル業を極めていくところと、復習のためのバトルというところですね。

さすがに、「Back Street Girls」的な大胆な発想は、日本以外には浮かばないというところでしょう。

ゴクドルズ 海外の反応 まとめ

性転換手術をして男性から女性になるって、ある意味憧れもあってこの記事を書いてみましたけど、心は男、体は女っていうアンバランスさを持って、自分の意志とは反してこういう結果になった場合の心の葛藤を、うまくギャグにした作品だと思います。

そういう意味で、この作品を見ていくと、もっと楽しめるんじゃないかなと思います。

参考例として「レディガイ」と言う作品を出してみましが、意に反して性転換させられるのを怒りとして真面目に表現しているところが、ある意味笑えるところかもしれませんが、やはり本質は「Back Street Girls」とは違いますね。

「Back Street Girls」は、ギャグ以外の何物でもないですね。

原作漫画をアニメ化するところまでは普通の流れですが、実写化とドラマ化もしてしまうところが、何考えてんだよ・・・日本は。

ですね。

 

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