ゴルフをセルフでラウンドするときには、通い慣れたコースなら、コースの形状やヤード数がわかるから、感覚的にクラブも選びやすいですよね。
それでも、正確に知りたいときや初めてのコースだったらゴルフナビが役に立ちます。
ファインキャディM700はオシャレ
GPS機能のついたゴルナビは、今まで無骨なものが多かったです。
でも、このファインキャディM700は、オシャレな腕時計型でしかも軽いんです。
初めてのコースで、キャディ無しで回ったときにはコースの全貌や、残りヤード数などクラブ選びのための情報が足りなくて、困ったことはないですか?
しかも、スマホアプリ連携で、最新のゴルフ場データに自動更新してくれるので、日本中どこに行っても困りません。
ファインキャディM700の機能
ファインキャディM700の機能は、ザクっと書くと
- 気圧センサー採用でより正確な高低差データの搭載。
- ホールビューからまるわかり!。
- 高低差ON/OFF機能、競技にも使用可能。
- スマートフォンと連動で、ゴルフ場情報を自動的に更新可能。
- 当日プレイするゴルフ場の最新コースデータが、スマートフォンアプリを利用していつでも簡単に更新可能。スマートフォンアプリは、iOS:10.3以上、Android:5.0以上に対応致します。
- 超軽量38gで違和感のないスイングが可能。
- GPSとGLONASSに対応した高い測位性能。
- ドッグレッグホールに対応。
- 右/左のグリーン案内。
- シミュレーションラウンド機能。
- 稼働時間:時計モード 最大60日間、プレーモード 最大12時間
- 収録コース:全世界約40,000コース以上のゴルフコースに対応
まぁ、これだけの機能がぎっしり詰まって2万円程度なら、買いですよね。
初めてのコースなら、ホールビューは役に立ちますよね。
GPSと気圧センサーで高低差まで読み取るので、現在位置からグリーンまでほぼ正確な距離を示します。
しかも38グラムという軽さなので、スイング中も違和感を感じないのが良いです。
バンド幅22ミリの交換バンドなら何でも使えるので、その日のスタイルに合わせてコーディネートも可能です。
ファインキャディM700の費用対効果
コースでキャディさんを頼むと、3000円くらいかかります。
あと、相手も人間なのでチップの有無で対応が変わったりするので、楽しくプレーするならチップもいりますよね。
だとしても、キャディさんをお願いする4~5回でもとが取れるので、費用対効果は高いと思いますよ。
しかも、知りたい情報は手にとるようにわかるし。
初めてのコースでも、何も悩まずにラウンドできちゃうんだから、まぁ安いもんですよ。
FINE DIGITAL(ファインデジタル) ゴルフナビ ゴルフGPS 腕時計型 距離測定器 高低差・ゴルフコース自動更新・超軽量38g
まとめ
今回は、セルプレーで重宝する、ゴルフナビのおしゃれな最新機種ファインキャディM700について調べてみました。
こんなのできる前は、感でクラブ選んでたのが、もう迷いなしですね。
スマイル!スマイル!渋野日向子
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