コスプレイヤーのえなこ(えなこりん)さんは、8月23日に念願かなってナゴヤドームで中日の始球式に捨つ嬢したものの、ノーバンならず!
そこで、ノーバンへのリベンジを決意しました。
えなこりんが、プロのコスプレイヤーになった経緯なども書いておきます。
えなこナゴヤドームで悲願の始球式でノーバンリベンジ決意
えなこりんは、名古屋出身で地元愛が強いようです。
ナゴヤドームには、家族で応援にも行くほどです。
すでに他球団から始球式のおアファーはあったんですが、えなこりんはまずは地元の中日でやりたいと、全てお断りしていました。
そんなえなこりんの気持ちに答えて、8月23日のナゴヤドームでの始球式に、えなこりんが登場することに。
当日は、マスコットのドアラの耳をつけてへそ出しのユニフォームを用意しました。
えなこりんは、この日のために、マネージャーさんたちと投球練習を繰り返してきました。
本番に強いええなこりんですが、この日ばかりはさすが緊張しまくりだったそうです。
記念すべき1球は、残念ながらワンバウンドしてから、見事にミットに収まりました。
悔しくて、ちょっと涙ぐんでいました。
えなこりんは、ノーバンを目指していたので、マスコットのドアラに慰めなられながら、ノーバンのリベンジを決意しました。
コスプレイヤーえなこ誕生秘話
えなこりんは、中学生の頃に深夜アニメにハマってオタクの世界に踏み込みました。
その頃のオタクの友達がコスプレをしていて、誘われるままにレイヤーの世界に入っていったそうです。
最初のうちは、イベントで仲間とあったり、衣装を比べ合ったりするのが楽しみだったんですが、メイクがうまくなってくると、大好きなキャラになるべく近づきたくなってきたそうです。
その進化が、いまのえなこりんを形成してきたんですね。
プロコスプレイヤーの心得
えなこりんは、今の事務所に所属した時点でプロに転向しました。
でも、売れっ子のトッププレイヤーだからできたんですね。
やはり専業で食べていくというのは、ピラミッドの頂点を極めていないと難しいです。
逆言えば、レイヤーの頂点はレイヤーの目標であり、見本でもあるわけですから、えなこりんのプレッシャーも大きいでしょうね。
それだけに、クォリティの高さには神経を使っているようです。
ネタの作品に対するリスペクトを大事にしながら、お客さんへの満足を常に意識しているようです。
そんな、えなこりんには、コミケ=レイヤーの図式にこだわらずに、もっと自由に気楽に楽しく、コスプレを楽しんでもらう環境作りにも取り組んでいます。
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やばいっすよ、これ!
まとめ
えなこさんの地元愛はすごいですね。
ふつうだったら、地元以外の球団から始球式のオファーがあったら、即受けちゃいそうですが、えなこさんは全部断ってきたそうです。
それだけに、ノーバン投球にこだわって練習した来たので、ワンバウンドは相当悔しかったんでしょうね。
是非リベンジしてもらいたいです。