岸和田だんじり祭り 見どころと穴場!アクセスは?

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引用:https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/photo-bank/photobank-2709danjiri.html

今回紹介する岸和田だんじり祭りですが、大阪府岸和田市で毎年行われているお祭りで、約300年の歴史ある行事となっています。

日程は9月と10月がありますが、今回は9月に行われ旧市と呼ばれている地域のだんじり祭りについて紹介していきたいと思います。

だんじりを知らない人の為に少しだんじりについて紹介したいと思います。

だんじりとは、五穀豊穣を祈願して行われた祭りと言われています。

そして、だんじりはケヤキで作られており、細かい彫り物も見物ですが、やっぱり街中を疾走したり、交差点を走りながら曲がる「やりまわし」も見物でしょう。

岸和田の旧市と呼ばれている地域には、全22台のだんじりがあり、各町のだんじりにはそれぞれ特徴などがあり、見ていて飽きないですね。

岸和田だんじり祭り 見どころ

最初に岸和田だんじり祭りの見どころを紹介していきたいと思います。

初めて見に行く方は是非参考にしてみてください。

だんじりに参加している人には当たり前と思いますが

1つ目は、「カンカン場」です。

カンカン場とは、大阪臨海線にあるベイサイドモールの前にある交差点で、大阪方面と和歌山方面に分かれてこのカンカン場でやりまわしを行います。

道幅が広いためだんじりのスピードも上がり、やりまわしの迫力はすごいです。

2つ目は「小門・貝源」です。

ここは、紀州街道にある交差点で、カンカン場からやりまわしをしただんじりが和歌山方面や大阪方面にやりまわしをするんですが、ここの見どころとしては、道幅が狭い交差点ですが、勢いを落とさずやりまわしをするので、カンカン場とはまた違った迫力を感じることができます。

道幅が狭いのでよく家の屋根や電柱などにだんじりがぶつかったりもよくあります。

3つ目は、「岸和田駅前」です。

駅の目の前に交差点があり、改札を出たらすぐだんじりのやりまわしを見ることができます。

そして、初日の土曜日13時から駅前の商店街を駆け抜けるパレードがあり、交差点では各町がクラッカーや垂れ幕などして、だんじり祭りを盛り上げます。

町によって違いますが、仮装などをしているところもあり、見ていてすごく面白いです。

4つ目は、「S字」です。

ここは、堺町のだんじり小屋の前にあるS字カーブで、だんじりがS字にやりまわしを行うのですが、他の場所では交差点で1回だけやりまわしを行うのですが、S字カーブでは名前の通りS字なので連続でやりまわしをするので違う迫力があります。

5つ目は、「こなから坂」です。

2日目の岸城神社へだんじりが宮入するのですが、その宮入のときにこなから坂をだんじりが疾走し最後にやりまわしをします。

名前の通り坂道になっていますが、坂道にも負けず青年団がだんじりを引っ張ってこなから坂を上っていくところも見どころです。

最後は、夜の曳行です。

岸和田だんじり祭りでは、夜は提灯を付けて曳行するのですが、昼間と違ってやりまわしをしません。

岸和田だんじり祭(夜)

基本的に夜は子供をメインにしており、小さい子供がだんじりに乗って楽しんでいますが、昼間とはまた違い、ゆったりとした雰囲気でとてもキレイです。

小さいお子さんと見に行くときは夜に見に行くと出店なども多く楽しめるポイントが多くあります。

岸和田だんじり祭りの有名な見どころを紹介させていただきました。

岸和田だんじり祭り 穴場

次に穴場スポットを紹介したいと思います。

穴場スポットと言っても岸和田だんじり祭りは基本的にどこの場所へ行っても人が多いんですが、上記で紹介した場所はその中でもギャラリーが特に多いので、初めて見に行く人は、人の多さで圧倒されたり、だんじりを近くで見ることができない可能性があるので、比較的ギャラリーが少なく、近くでだんじりが見られる場所を紹介したいと思います。

1つ目ですが、疎開道(そかいみち)という道路の大北町の交差点付近では、やりまわしも直線のダッシュも見ることができます。

特に宵宮(土曜日)の曳きだしの朝6時は勢いがあり、迫力があります。

そして、カンカン場などとは違って規制範囲も狭いため近くで見ることができます。

もう一つは、紀州街道の堺町のだんじり小屋の前にあるS字カーブを抜けた後にもう一つS字カーブがあり、そこでもやりまわしを行います。

そこのS字カーブは、細い道があり、S字のやりまわしが小屋前のS字カーブより見れる範囲が広いです。

上記で紹介したところ以外にもいろいろな場所でやりまわしをしているので初めての人は、歩きながらゆったりと見れる場所を見つけるのもありだと思います。

もし、わからないことがあれば、祭り関係者の人に声をかけて場所を聞いたら優しく教えてくれます。

岸和田だんじり祭り アクセス

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次に岸和田だんじり祭りを見に行く際のアクセスについて紹介したいと思います。

電車の場合

電車で行く場合は、南海本線の岸和田駅で降りるとすぐ前が駅前パレードを行う場所となっているので、駅前で見たい人はそんなに歩かなくてもだんじりを見ることができます。

しかし、カンカン場は、駅の反対側にあるので、電車で来てカンカン場まで行く場合は結構歩くことになります。

車の場合

そして、車で見に行く場合ですが、駅周辺などにパーキングなどもありますし、海側にある浜工業公園という公園は祭り当日駐車場として無料で開放しているので、公園に停めて見に行くことも可能です。

しかし、下道で来て公園に停める場合は、だんじりが始まる時間の前に停めに行かないと大阪臨海線が通行止めになってしまうので、遠回りをしないといけなくなります。

阪神高速で来る場合は、岸和田南インターで降りるとすぐ横に公園の入り口があるので、交通規制を気にしなくても大丈夫です。

公園内も限界があるので、比較的午前中は公園内も車でいっぱいになるので、午前中に見に行こうと考えている場合は、少し早く到着するようにすることをオススメします。

電車で帰る際は、交通規制は関係ありませんが、車の場合、基本17時まで大阪臨海線が交通規制されているので、それより前に帰る時は岸和田南インターから高速に乗って帰るか、遠回りをして帰るかになります。

注意してもらいたいこと

注意点として、歩くのが嫌だからと言って、路駐などは絶対しないようにしてください。

もし、そこがだんじりの曳行コースだった場合、曳行に支障が出る可能性がありますし、曳行に支障が無くても、歩行者などが多いので、車に傷が付く可能性もあります。

その為、決められた駐車場やパーキングに停めるようにしてください。

もっと詳しい情報は岸和田市の公式ウェブサイトで紹介しているので、ご確認ください。

岸和田だんじり祭 - 岸和田市公式ウェブサイト

岸和田だんじり祭り 日程

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岸和田だんじり祭りの日程ですが、敬老の日の前々日の土曜日が宵宮、前日の日曜日が本宮となっています。

岸和田だんじり祭りは、本曳きに向けての練習(試験曳き)が2回あります。

1回目は、本宮の1週間前の日曜日の14時から16時までとなり、2回目は宵宮の前日の金曜日の14時から16時までとなっています。

2019年度は試験曳きが9月8日と13日、宵宮が14日、本宮が15日となっています。

まとめ

今回岸和田だんじり祭りについて紹介しましたが、見に行くときの注意点として、当日は安全に運営する為に規制など多く行われていますが、決してだんじり曳行の邪魔にならないようにしてください。

それと、見えにくいからと言って、脚立などの荷物の上に立ってだんじりを見るのも周りの人の迷惑になる可能性もありますので控えるようにお願いします。

それともう一つ、雨でもだんじり祭りは行われますが、傘をさして見ると周りの人に傘が当たってしまうこともあるので、雨の日はカッパを着るように心がけましょう。

祭りに参加されている人たちは、この日の為にたくさん努力されてきているので、見に来ている側が迷惑をかけて、祭りを台無しにすることが無いようにしましょう。